ご相談内容
被害者 | 50代 男性 |
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部位 | なし |
傷病名 | なし |
後遺障害等級 | なし |
最終獲得金額 | 40万円 |
所謂、物損事故の事例でした。過失割合は10:0で争いはなく、明らかに車両の時価額よりも修理金額が高く、全損の事例でした。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
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後遺障害等級 | – | ||
入通院慰謝料 | – | – | 0 |
休業損害 | – | – | 0 |
逸失利益 | – | – | 0 |
後遺障害慰謝料 | – | – | 0 |
物損額 | 30 | 40 | 10 |
合計 | 30 | 40 | 10 |
単位:万円 |
被害車両の修理費用を請求するのが難しかったため、相談者としては車両の買替を予定していました。車両を買い替える際、車体の価格に加えて、消費税や登録費用等の諸費用もかかるため、これら諸費用を請求したいとのご意向でした。
解決内容
相談者が買替を予定していた販売店から、買替車両の見積書を取得し、同見積書に記載のある登録費用や車庫証明費用、リサイクル料金等を算出し、これを車体価格に加えて保険会社に請求したところ、損害額として認定されました。
所感(担当弁護士より)
買替諸費用は、損害に含まれるものもあるのですが、例えば、自賠責保険料や自動車税等、損害に含まれないものもあります。事故後、車両を買い替えることを予定されていましたら、一度、法律事務所までご相談ください。