ご相談内容
被害者 | 50代 女性 |
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部位 | 左脚 |
傷病名 | 骨折 |
後遺障害等級 | なし |
最終獲得金額 | 100万円 |
相談者は、自転車で路上建物の陰から飛び出て来た若者の運転する自転車に左側横に追突され路上で転倒した。
左脚に衝突された際、骨折して転倒し、入通院を行ったところ、相手方保険会社からの提案額が著しく低く疑問に思った。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
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後遺障害等級 | – | ||
入通院慰謝料 | 20 | 100 | 80 |
休業損害 | – | – | 0 |
逸失利益 | – | – | 0 |
後遺障害慰謝料 | – | – | 0 |
物損額 | – | – | 0 |
合計 | 20 | 100 | 80 |
単位:万円 |
そもそも事故の相談を当初受けた時は相手方が学生であり保険に入っているかもわからなかった。
聴き取りの結果、個人責任賠償保険に加入している可能性があったことから、その点を相手方に指摘するようにアドバイス。
後日、保険が使えることがわかり、保険で賠償を受けようと思ったところ、その提示額が当初の想定より遥かに低かったため、弁護士が受任し、然るべき裁判基準に基づいて算定するよう保険会社に対して求めた。
解決内容
保険会社は当初の低すぎる提示額を見直し、およそ5倍の増額を得ることができた。
所感(担当弁護士より)
理由はわからないものの、やたらと不当に低い提示額を提案してくう保険会社も散見され、保険会社の提示額を鵜呑みにしないことが重要である。